我楽多会会合レポート-京都編(1)

１２月３日。
それは、８月に橘鏡花と立ち上げたオンライン＆オフラインサークル、
「我楽多会」の第１回会合の日。

しかし・・・。
私はもともとその日に何時上がりかわからない上に、
昼にアクシデント発生。
あきらめろってことかなぁ？と思っていたら、
何とか８時にあがれた。
私が必死で仕事をしていたら、織弥さんがサビカンの前をす～っと通り過ぎていった。
上で待ってるし～、やってさ。

なのでダッシュで着替えて下に下りましたわよ。
そんでどこにいるんだかわからないので、呼び出しかけてもらうかなと思ってたけど、
そんなんで会社の設備を使うのもなぁと思って、
電話してみた。スタバの前だってさ。

スタバの前で遭遇。
２ヶ月ぶりですなぁ。
私はトイレに行きたかったので、会って速攻、ごめんトイレ！といって、
トイレに行った。
そしてひょこひょこ戻ったら電話が鳴ってたし、
とったらサビカンからやった。私まだ館内にいるのになぁと思ったり。
で、スタバの前のベンチに座りつつ店さがし。
その前にお金おろし。
織弥さんに、決めて！といって本を渡したら、
何で俺が、といわれて返品された。
しょうがないので適当に決めて店に電話して席を取ってもらう。

鏡花との連絡がつかないので仕方なしにだべる。
織弥さんの日記のわからない点の話とか。
１０月にあった後なにがあったかとか。
織弥さんがラリってた状態からまともに戻ったことを除いて、
大して変わらない我々。
しゃべっていることはね。

やっと鏡花との連絡がつく。
９時過ぎに四条ね、と約束してうちの職場を出る。
で、バスの時間見たら、１５分ぐらいなくって、
１５分あったら歩いたほうが早いわ、歩こう、といって、
歩かせる。
どうやら織弥さん、今朝早くに京都ついたらしくて、
働いてる人に電話するほど俺って非常識じゃないから、
とかなんとかいってスイーツ食べ歩きなんてのをしてたらしい。
それも、奈良から京都に来て、まず漫喫で仮眠して、ネットもして、
なんだってさ。
次の日早番で７時半まで東京にいる私と大してかわらんやないの。

鏡花から、今丹波橋で特急乗った、というメールを受け取ったころ、
私らはまだ出町柳にもついてなくて、
うちらのほうが遅いかなぁと思ってた。そうでもなかったけど。

四条でエスカレーターを上ろうとしたら、鏡花が後ろにいた。
待ち合わせせんですんでよかった。
が、私と鏡花はＰｉＴａＰａを持っていて、
織弥さんだけが精算せなあかんかって、
ちょっとまったりーやぁ、と私が言うと、
いいや～んとかぬかす鏡花。
こいつはぁ・・・。

で、織弥さんと鏡花がぜんぜん反対方向へ行こうとするから、
あんたらこっちやって！といって先導する私。
鏡花は私に、私にしかわからない話を延々とするし。
あんたなー、このヒト凍ってるやん！というまで続けてた。
ま、いいけど、いつものことだし。
とかなんとかいろいろしゃべっていると店に到着。

とりあえず今日のところはここまででっす。